「 アクティブ・バイスタンダー」という言葉が浸透しつつあるそうです。
米国の民間団体から欧米に広がり、日本国内でも徐々に浸透しつつあるとのこと。
アクティブ・バイスタンダー(Active Bystander)は「行動する傍観者」と訳され、「ハラスメントやさまざまな暴力や差別が起きたとき、その場に居合わせた第三者が被害を軽減するために、状況に応じてできる行動をする人」のこと。
内閣府の調査では、16歳から24歳の男女のうち4人に1人が何らかの性暴力にあったことがあるという結果がでているそうです。
近年、痴漢をなくそうと、行政も力を入れ始めているようで、
政府では、「女性活躍・男女共同参画の重点方針2022(女性版骨太の方針2022)」に、「痴漢撲滅パッケージ」(仮称)の策定がはいり、検討が進められている。
東京都では、「東京都男女平等参画推進総合計画」で痴漢対策。1月11日から3月10日まで痴漢撲滅キャンペーンを実施。
警視庁では、防犯アプリ「Digi Police」(デジポリス)の中に痴漢対策として「アクティブ・バイスタンダー画面」の機能を備えたという。
アクティブ・バイスタンダーがとれる具体的な行動は、「5つのD」と言われます。
①Distract:注意をそらす
②Delegate:第三者に助けを求める
③Document:証拠を残す
④Delay:後からの対応
⑤Direct:直接介入する
つい、見て見ぬふりをしてしまいがちですが、「5つのD」を積極的に行動することが求められています。
内閣府「女性版骨太の方針(女性活躍・男女共同参画の重点方針)」
https://www.gender.go.jp/policy/sokushin/sokushin.html
東京都交通局「痴漢撲滅キャンペーン」
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/subway/2023/sub_p_2023010610772_h.html
警視庁防犯アプリ「Digi Police」(デジポリス)
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/tokushu/furikome/digipolice.html
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